EDの原因は食事にも?!食事によるEDの原因と改善法

更新日:2020/03/15 食事

EDの原因は身近な食事にもあるのをご存知ですか?
普段何気なく摂っている食事がもしかしたらEDの原因となっているかもしれません。

ここでは、食事によるEDの原因と改善法について詳しく解説していきます。

食事がEDの原因になる?

食事とは身体を構成するうえで欠かせないものです。
私たち人間は食事で摂取した栄養をもとに身体を維持しています。

食事が健康に関係してくるというのは皆さんも知っていると思います。
しかし、病気になるというものの中にはEDが潜んでいるのを見落としがちです。

実は食事もEDの原因となっているのです。

高カロリーな食事

高カロリーな食事

近年高カロリーな食事は世の中に溢れています。
例えば、揚げ物、ラーメン、カップ麺、肉、スナック菓子などです。
高カロリーな食事を続けてしまうと、EDになる可能性があるのです。

そもそも、高カロリーな食事を摂っていると以下の症状を引き起こします。

肥満
糖尿病
高血圧症
動脈硬化

これらの症状とEDは深く関係しています。

特に肥満や糖尿病の人はEDになりやすいと言われています。

一般的な成人男性、30歳から49歳の摂取エネルギー基準は1日あたり、2,250kcal~3,050kcalです。
50歳から69歳の摂取エネルギー基準は1日あたり、2,250kcal~2,750kcalとなります。

これらを超えて食事を続けてしまうと、肥満や糖尿病になりやすくなりEDになる可能性もあります。

高食塩な食事

高食塩な食事もEDの原因となります。
塩っけの強い食事を好む人は要注意です。

濃い味付けの食事やラーメンの汁まで飲み干すなどと言う人は気を付けて下さい。
いくら・たらこ、漬物なども意外と塩分が高くなっています。
近年流行しているファーストフードインスタント食品は味付けが濃くなっているので、注意して下さい。

塩分の摂り過ぎでは以下の症状を引き起こします。

腎機能障害
心疾患
高血圧

EDだけでなく上記のような疾患を引き起こす恐れもあるので、高食塩の食事はできるだけ避けるようにして下さい。

高脂肪な食事

高脂肪な食事

高脂肪な食事は高カロリーな食事と似ていますが、脂肪分が多い食事を指します。
肉や揚げ物を好んで食べる人が該当します。
それ以外にも、チーズや生クリームなどの乳製品バターやマヨネーズなどの調味料も含まれています。

高脂肪な食事では、前立腺がんのリスクが高くなると言われています。

前立腺に関する疾患を持ってしまうとEDになる可能性もあるので注意するようにして下さい。

偏った食生活が原因

高カロリーな食事
高食塩な食事
高脂肪な食事

この3つのような偏った食生活はEDの原因となります。

3つの共通点として、EDの原因となるだけでなく生活習慣病との深い関わりがあります。
手軽に食べれるから、おいしいからと言う理由で栄養バランスの偏った食生活にならないように注意して下さい。

EDを食事から改善

食事によってEDになる可能性もありますが、食事によってEDを改善することもできます。
毎日の食生活を意識的に変えてみることで、EDを改善することができるのです。

バランスの良い食生活

バランスの良い食生活

やはりなんと言っても栄養バランスの良い食事が大切です。
栄養バランスの良い食事とは、主食・主菜・副菜が重要とされています。

高カロリーになるからと言って主食を食べないなどはよくありません。
しっかり全てをバランス良く摂取するということが重要となります。

好きな物ばかりを食べるのではなく、バランス良く食べるようにして下さい。

ホルモンの分泌を促す食事

EDはホルモンと深く関わっています。
男性ホルモンであるテストステロンが分泌されることがEDの改善に効果があるとされています。

男性ホルモンの分泌を促す栄養素を食事の中に取り入れることが必要となります。

実際に男性ホルモンの分泌を促す栄養素について具体的に見ていきます。

亜鉛

亜鉛は生殖器において重要な役割があります。
亜鉛自体は人間の体内で生成することができない栄養素となります。

亜鉛が不足してしまうと生命の危機となってしまいます。
成人男性は1日に12mgを摂取することが望ましいとされていますが、ほとんどの人が1日で8.9㎎ほどしか摂取できてないとされています。

亜鉛は精子を作り出すためにも必要となります。

亜鉛が多く含まれている食品
  • 牡蠣
  • 牛肩肉、赤肉部分
  • 豚レバー
  • ラム肩肉、油身付き

肉類に多く含まれており、積極的に摂取するようにして下さい。

タウリン

サザエ

タウリンはアミノ酸の一つで、精力を付ける栄養素とも言われています。
近年ではエナジードリンクなどにも含まれている成分です。

タウリンには中性脂肪の燃焼や肝臓の解毒能力の強化、血圧の維持などの作用があります。
これらの相乗効果によって、男性ホルモンを活発にすることができます。

タウリンが多く含まれている食品
  • サザエ
  • タコ
  • ホタテ
  • イカ

これら魚介類に多く含まれています。

アルギニン

アルギニンは、EDだけでなく性欲アップや中折れの防止にも効果があります。
精力を付けるという意味ではアルギニンは必要な栄養素となります。

アルギニンを摂取すると、一酸化炭素を増やすことができますが、この一酸化炭素がないと勃起が起こりません
そのため、勃起を起こす前に一酸化炭素を増やし、血流を流す働きがあり、中をれを防止することができます。

男性ホルモンの分泌を促すことで、性欲アップや生殖機能の改善にも働きます。
成人男性では1日20gまでとされていますが、一般男性では毎日9gほどで効果が得られます。

アルギニンが多く含まれている食品
  • 豚ゼラチン
  • ピーナッツ
  • 鰹節
  • 松の実

豚ゼラチンは大量に摂取することが難しいと思うので、ピーナッツなどのナッツ類から摂取するのが良いと思います。

食事を見直してEDを改善しよう

毎日の食事の中でちょっとだけ意識的に食事を見直すことでEDを改善することができます。 バランスの良い食事 男性ホルモンの分泌を促す食事

この2つを心がけてみて下さい。

ED治療薬は手っ取り早くEDを治療してくれます。 ですが、根本となる自分の体を改善していくことも大切です。

食事を見直してEDを改善しましょう。